東淀川区瑞光の個別指導塾Dr.関塾 上新庄校

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教室案内

教室案内


Dr.関塾 上新庄校では5名限定の期末テスト対策講習会を実施いたします!
定員になりましたら締め切らせて頂きますのでお早めに申し込みください!


2021年9月、大阪市東淀川区にDr.関塾 上新庄校が開校しました!

Dr.関塾は完全個別指導の学習塾です。
学校の補習を行う小学生から、難関校を目指して受験勉強を行う高校生まで、様々な学習状況の生徒が通われてきました。

子供たちの勉強状況はそれぞれ異なります。たとえ同じ学年で同じ目標を持った生徒だとしても、得意不得意な単元は人それぞれです。
そのため、個々の生徒に応じたアプローチが必要となります。

また、塾で授業を受けるだけでは学力は育ちません。
特に勉強が苦手な生徒ほど、日々の学習習慣を整えることが学力アップへの秘訣です。
そのため関塾では日々の学習の行い方も指導しております。

Dr.関塾では、生徒の学習状況や学習の目標、保護者様の希望と要望を伺い、生徒ごとにどのように学習を進めていくかのご提案をしております。

体験授業も行っておりますので、まずは試しに体験を、という方も大歓迎です。

現在塾に通っていない方も、他塾に通われている方も、勉強に悩んでいることあればぜひ一度関塾にご相談ください。

講師スタッフ一同
地域のみなさまに信頼される塾を
目指して頑張ります。

どうぞよろしくお願いいたします!




【近隣の小学校】
新庄小学校
小松小学校
豊新小学校
大隅西小学校
大隅東小学校
豊里小学校
井高野小学校
大桐小学校
大道南小学校

【近隣の中学校】
瑞光中学校
大桐中学校
東淀中学校
井高野中学校
新東淀中学校

【近隣の私立中高】
関西大学北陽中学・高等学校
常翔学園中学・高等学校
大阪薫英女学院中学・高等学校
大阪成蹊女子高等学校
大阪高等学校
大阪学院大学高等学校
星翔高等学校
大阪電気通信大学高等学校

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関塾ってどんな塾?

関塾ってどんな塾?

塾をお探しの方、関塾ってどんな塾なの?と気になっている方、関塾の説明をするので、ぜひご覧ください。
数ある塾のなかでも、関塾は「完全個別指導型」の塾に分類されております。
学校のような「集団指導型」の塾とは授業の進め方が大きく変わってきます。
関塾の特徴としては

①1:3の授業
②生徒の理解優先
の2点です。

「①1:3の授業」、というのは、「講師1名につき生徒3名まで」で授業を行う、ということです。
関塾の授業は90分です。1:3の授業では、講師が90分の授業の中で順番に生徒の学習状況を見ながら授業を進めていきます。
完全個別指導なので、講師が生徒の隣に座って授業を行います。わからないところは先生に質問できる環境が整っています。

「②生徒の理解優先」というのは、学校の進度に合わせてテキストを進めていくのではなく、生徒の学力に合わせて進度を進めていくということです。
どういうことか、具体例を挙げて説明しましょう。例えば、中学2年生で数学が苦手なAさん。Aさんは中1の初期から数学が苦手だったとします。
その場合、無理に中2の数学を進めても、効果はあまりありません。数学は積み重ねの科目なので、中1の内容に戻って学習する必要があるからです。この場合、関塾は中1の内容まで戻って学習を進めていきます。
さらに細かいことを言うと、実際Aさんの所属する学校、取りたい点数、志望校などにより、どの程度どの単元までさかのぼり復習していくか、という取捨選択も行っております。
逆に、学校よりも先に進んでいるBさん。その場合も、学校の進度に無理に合わせることをせず、先に先にと勉強を進めていきます。
このように、関塾では生徒の進度、理解に合わせて授業を進めております。
ですが、基本的にはどのような学習状況の生徒でも、定期テストの2週間前からはテスト対策を行っておりますので、その点もご安心ください。

その他にも、小学生で英検対策として学校では習わない英文法を進めていく生徒、内部進学対策として学校のプリントをメインに進めていく中高一貫生など、学習状況とご要望に応じて学習プランを立てていきます。

以上、長々とした関塾の説明をお読みいただきありがとうございます。
もっと関塾を知りたい、という方は、ぜひ関塾までお越しください。
高校選び~公立編~

高校選び~公立編~

大阪では依然として公立高校の人気が高い地域です。
従来の普通科以外にも、総合学科、単位制普通科、国際学科…等々、特徴ある高校も増えています。 近年は国と府の就学支援金制度の拡充により、公立から私立へ流れる受験生が増えたので以前ほど志望者数は多くありませんが、魅力的な高校が多いことには変わりません。

近年の傾向としては、文理学科と普通科の人気が高いことが挙げられます。2021年度入試倍率は、文理学科が1.35倍、普通科は1.5倍でした。
教室近辺では、文理学科として「北野高校、茨木高校」など、普通科として「北千里高校、山田高校、摂津高校、桜宮高校、東淀川高校、吹田高校」などが志望校として挙げられます。

公立高校には、総合学科があります。あくまでイメージとしてですが、普通科と専門学科の中間のような学科です。基本的には普通科同様に授業を行うのですが、主に2年次から選択科目で「書道」「保育」など、普通の高校では選べない科目を選択することができます。
倍率は普通科ほど高くなく、2021年度は総合学科全体で0.92倍です。
どちらかというと女子に人気があり、生徒数の7割以上を女子が占める高校も珍しくありません。
教室近辺では「千里高校、柴島高校、扇町総合高校(来年度から『桜和高校に変更』)」があります。

公立高校は、ほぼ全てが公立共通問題、5教科での入試となります。
ごく一部、公立の難関校(北野、茨木など)は、英数国の3教科だけ発展的問題(C問題)を使用し、理社の2教科は公立共通問題を使用しています。
発展的問題とそれ以外の問題では、難易度が段違いです。入試問題の難易度のイメージとしては、”難関私立=C問題>>>他都道府県公立高校=B問題>A問題”といった感じです。
C問題受験の目安としては、「学校の授業・テストでは全く困らない実力がある」と考えていただければよいかと思います。実際はオール5の生徒でも落ちる生徒はいるので、一切油断はできません。

私立高校と比べると、問題の出題傾向がはっきりとしているため、学習内容を絞りやすく、対策を立てやすいのも公立高校の特徴です。
別の記事で公立入試の教科ごとの特徴を載せているので、公立高校を見据えて勉強を進めている方は、ぜひチェックしてください。
高校選び~私立編~

高校選び~私立編~

2010年より私立高校に進学した場合の就学支援金制度が実施されたため、近年人気が上がっています。2020年からさらに就学支援金制度が拡充し、授業料は実質無償化しつつあります。(ただし制服代や施設利用料等は授業料に含まれないので注意が必要です)

第一志望として以前から人気が高いのは、やはり「大学附属の私立高校」です。特に、教室近辺だと「関西大学北陽高校、関西大学第一高校、常翔学園高校、大阪学院大学高校」あたりが人気です。
それ以外では、「大阪薫英女学院高校(英語)、星翔高校(工業)」のようにある科目に特化している高校や、「大阪成蹊女子高校、大阪高校、大阪国際滝井高校(来年度から大阪国際高校)」のように資格取得を目指す高校も受験者数が多いことで知られています。
私立を第一志望とする場合、どの高校をどの日程で受験していくかが重要です。この辺りは中学入試や大学入試と同じように、戦略が必要になってきます。

一般受験は3~5科目で、問題の出題形式や難易度も、高校によって大きく変わってきます。
公立と私立の出題傾向の比較は以下の通りです。
【英語】公立で出にくい文法問題が出やすい。
【数学】公立では1問あるかどうかの「確率」が大問として出題されやすく、証明の記述問題は出にくい。計算問題は複雑。
【国語】公立ではほぼ出ない文法問題や国語知識を問う問題が出やすい。
これらはあくまで傾向、ということにご留意ください。
実際は受験される高校の過去問を精査し、出題の傾向をつかむ必要があります。
そのため一般受験で受験するのであれば、なるべく早い時期から志望校を決めると、効率よく勉強できるでしょう。

最後に…私立高校と公立高校で悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。高校選びは人生の大きな選択なので、急いで決める必要はありません。
悩んでいて決めきれないときは、塾としてはとりあえず公立高校を第一志望として考えることをおすすめします。
理由は、公立の勉強から私立の勉強に切り替えることはできても、私立の勉強から公立の勉強に切り替えるのは科目が増えるので大変だからです。
悩んでいてまとまらないときは、ぜひ塾までご相談にお越しください。
2022年度公立高校入試予想

2022年度公立高校入試予想

【2021年度公立入試の振り返り】
2021年度の公立入試では、コロナ禍により授業時間が減少した関係で各科目一部の単元が出題範囲から削除されました。2020年度の比較では、A問題は249.8→247.4、B問題は248.3→256.3、(A・Bいずれも450点満点)、C問題は138.1→169.0(英数国の270点満点)の変動となりました。特に数学の出題範囲が大きく変更されたため、こちらはあくまで参考程度とお考え下さい。

【2022年度公立入試の予想】
2022年度の予想をするうえで重要なのが“学習指導要領の改訂”です。現中3生から新学習指導要領に沿った学習を始めているため、恐らくそれに伴った変化が出ると予想されます。実際に8年前の学習指導要領改訂の時には、数学では「度数分布」の単元が初出でした。

各科目の予想は以下の通りです。

〇国語
特に改訂に伴う変化なし。

〇英語
今年追加の文法が読解問題の随所で必要になる。おそらく問題形式自体は変化しないのでは。あるとしたら大学入試共通テストに合わせる形での図表問題の拡充・内容変更による難化。

〇数学
大問で四分位範囲・箱ひげ図が出題される可能性あり。確率、度数分布、円周角(角度問題)のあたりと入れ替えになるかも。

〇理科
変化なし。ただし大問の出題単元は予想できる。気になる方は関塾まで。

〇社会
おそらく問題形式には変化なし。今年から古代と欧州の歴史の学習範囲が若干増えているので、関連した文章が出る可能性はある。

2021年度は科目によっては易化したため、多少揺り戻しがあるかもしれません。特に理科は易化するでしょう。
学習指導要領の改訂のため、問題の内容変更があると想定して準備しましょう。そのため受験生は過去問だけでなく、新出単元をしっかりと学習しておくことが大切です。

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東淀川区瑞光の個別指導塾Dr.関塾 上新庄校

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